ソウル 仁川国際空港～中部国際空港 セントレア (愛知県） （1時間50分）
アシアナ：仁川 9:00am 発 – セントレア 10:50am 着 ￥29,000+α/往復
セントレア～名鉄名古屋駅 (28分)
ミュースカイ ￥1,150/1人 (12：07pm発 － 12：35pm着)
名古屋駅～高山駅 (岐阜県) （2時間17分）
飛騨フリーきっぷ レール＆タクシーコース ￥11,800/1人（往復）
（ワイドビューひだ に乗車 12：48pm発 － 3：05pm着）
●ワイドビューひだの車窓は大きく、外の移り変わる景色を眺めながらゆったりと移動できる。
●お昼は車内で駅弁を。名古屋といえば味噌カツやひつまぶし、名古屋コーチン、エビフライなど。駅構内でももちろん列車に乗ってからも購入できる。列車に乗ってからは、マツタケの釜めし弁当や飛騨牛めし、笹すしなどもある。 料金 ￥1,000～
高山駅～宿泊施設 飛騨牛専門店 旅館 清龍 3：15着 (タクシーで3分)
夕食部屋食と最高級飛騨牛付き会席＆5種の湯巡りプラン ￥8,000～/1人×2泊分
●チェックイン後、部屋で少し休んだあとに疲れをいやすためにいろいろな温泉を試してリラックス。この旅館には、展望露天風呂や高山の街並みを見下ろしながら入る大浴場、長湯すると健康にもいい寝湯、100％源泉かけ流しのツボ湯など、全部で5種類のお湯を楽しむことが出来る。 ●温泉にゆっくりつかった後は、高級飛騨牛のディナーを。
●夕食後は明日の散策路を検索。フロントで観光マップをもらっていろんなおすすめ情報を聞くといい。
2日目
●朝食前にもう1度お風呂へ。日本人が旅行時にする贅沢の１つ。
●この日は散策を主に。まずは朝7時から12時まで毎日開かれている朝市へ。ここでは、高山でとれた野菜(4月中旬ころからは主に山菜)や果物、手作り民芸品、季節の花などが売られている。地元の人と直接触れ合える。
●また、旅館から徒歩10分ほどで行ける古い町並みの中を歩きながら、途中お店を見つけて飛騨牛コロッケやみたらし団子を食べ歩きするのも醍醐味。東西にのびて立ち並ぶ町並みのそばを流れる川には鯉もみられる。途中にある日下部民芸館（入館料 ￥500/大人1人）では、昔の日本の家屋の中の様子をうかがえ、中に設置されている休憩所ではお茶＋おせんべいのサービスも。
お土産には伝統工芸の置物やさるぼぼ人形などあるが、日本の昔ながらのお菓子・駄菓子を買ってみるのも外国人旅行客には珍しくていいだろう。
●お昼に寿司を食べる。高山がある岐阜県の近隣、富山県、石川県、愛知県から毎日直送で届く新鮮な海の幸でにぎられるお寿司は絶品。松喜すしおすすめのおまかせ握りは￥3,150。地酒と一緒に昼から贅沢に。
●ランチの後は鍾乳洞を見にいく。
飛騨フリーきっぷ レール＆タクシーコースについてくる￥6,000分のタクシー券を使っていくと便利に行ける。入場料は、同じ敷地内にある大橋コレクション館の入場料も含んで￥1,000/大人1人。飛騨大鍾乳洞HPには、10％入場割引券も載っているのでプリントアウトしていくといいだろう。
大橋コレクション館（飛騨大鍾乳洞の発見者、故・大橋外吉が集めていた世界の美術品、装飾品を展示）を経て2階からつながる通路を通って大鍾乳洞へ。全長800m、時間にして約40分かかる大きな鍾乳洞。出口も3か所あり、洞内は急な坂を上る場面もあるので、奥まで行く必要はない。最後の出口から外へ出ると、きれいに舗装された通路を下って元の大橋コレクション館へ。途中軽食店やお土産店もある。もちろん、大橋コレクション館にも売店があるので、そこでゆっくり試食しながら購入することも可能。●旅館へ戻って温泉に入り疲れをとる。
●夕飯まで時間があるなら、いろんな種類がそろっているので、旅館の売店に行ってみるのもいいだろう。
●時間をおいてちょっと小腹がすいた時は・・・外へ出て地元の居酒屋で地酒を堪能。小皿で出てくる料理を少しずつつまみながら、地酒を飲んで日本の夜の雰囲気を味わう。少し離れているところでも、タクシー券があるから安心である。おすすめのお店は飛騨の味 酒菜。12：00amまでオープン。￥3,000～￥4,000くらいが目安。
3日目
●朝食を食べて11：00amチェックアウト。
旅館 清龍～高山駅 タクシー （3分）
高山駅～名古屋駅 （2時間29分）
飛騨フリーきっぷ レール＆タクシーコース かえり切符購入済み。
（ワイドビューひだ に乗車 11：33am発 － 2：02pm着）
●お昼は最後にもう1度駅弁を。
もし他の物を食べてみたいなら、コンビニで買うおにぎりやお弁当も種類が豊富。
（￥1,000～）
名鉄名古屋駅～セントレア (28分)
ミュースカイ ￥1,150/1人 (2：20pm発 － 2：48pm着)
●チェックインまで時間があるときは、荷物を￥500/回で預けて、セントレア内の店を見て回る。手羽先やういろう専門店、日本の伝統装飾品店、お土産店、レストラン、カフェなどがあり、ゆっくり時間をつぶせる。チェックイン後は出国審査をしたのち、免税店で。
中部国際空港 セントレア～ソウル 仁川国際空港 （2時間）
アシアナ：セントレア 5：50pm 発 – 仁川 7：50pm 着 航空券購入済み。
今回の高山ツアーの旅費：￥70,250＋飲食代、お土産代
by Paris Match with New Cool Collective
歌詞(クリック)
旅行みたいに気分転換ができる一曲
参考HP
H.I.S. HP
中部国際空港 セントレア HP
名鉄ウェブサイト
JR東海 飛騨路フリーきっぷ レール＆タクシーコース
名古屋駅のお弁当 駅弁ナビ
飛騨牛専門店 旅館 清龍
高山観光情報
日下部民芸館 HP
松喜すし紹介ページ
飛騨大鍾乳洞
飛騨の味 酒菜
飛騨高山写真ライブラリー
